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オオムラサキのオスとメス

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2012.7.15      オオムラサキ     クヌギに集まるオオムラサキ、韮崎

今年もまた韮崎にやって来た。オオムラサキの写真を撮るためだ。後翅裏面の色彩が黄色味を帯びる黄色型と、銀白色を呈する白色型がある。関東から東北地方では白色型は少ないが、九州ではほとんど白色型のみで黄色型はきわめて稀となる。後翅肛角部に現れる赤色斑を含めて翅表の斑紋がすべて白色となるI型があり、これをスギタニ型と呼ぶ。

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2012.7.15         アオカナブン        韮崎

アオカナブンはまるで宝石のように”緑光リ”しており光沢がある。クヌギの樹液に来る。やや細長い体型。

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2012.7.15       オオムラサキのオス        茅ヶ岳林道

まったくキズの無いオオムラサキ。石垣にも集まる。山梨県北杜市(長坂町)などでは多産するが、伊豆半島、や紀伊半島では生息していない。

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2012.7.28         オオムラサキのメス      韮崎

メスは小枝や葉上に数卵から100卵の卵塊で産み付ける。クヌギの樹液に来たメスのオオムラサキ。越冬態は主に4齢幼虫で背面の突起は4対。ゴマダラチョウは3対。

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2012.7.15        ヒメハルゼミ       茅ヶ岳

ツクツクボウシより一回り小さい。      

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2012.7.15      ルリボシカミキリ       茅ヶ岳林道

7~9月に出現。日本全土に分布。このブルーの美しさはひときわ目立つが、死ぬとそのブルーが失われ、赤褐色化して行き、生前の美しさを保つことはない。

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2012.7.15       ナナフシ          茅ヶ岳林道

一般に大形で、有翅のものと無翅のものとがある。これは無翅のようだ。木の枝そっくりで見逃しやすい。雑多な植物の葉を食する。幼虫の孵化率は極めて悪いらしい。

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2012.7.15        クジャクチョウ     茅ヶ岳林道

日本では年2回の発生。本州中部では9月上旬ごろに最も個体数が多い。これは第2化。翅を開閉する時や飛び立つ際に、前後翅を摩擦して、”シュツ、シュツ”という音をだすことがあるが、こういう発音習性は蝶類には珍しい。

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2012.7.15        ヤマホタルブクロ       茅ヶ岳林道

名前の由来は、捕まえたホタルをこの花の中にいれていたことから来た。ホタルブクロはロゼットで越冬し、5月ごろ花茎を伸ばし、6~7月ごろ開花する。ホタルブクロに似ているが、がく裂片に反り返る付属片がない点で区別される。

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2012.7.15      オカトラノオに来たウラギンスジヒョウモン   茅ヶ岳

本州の高地や北海道では7月より発生。特に草原や土手、堤などのアザミなどの花に来る。

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2012.7.15       オオミスジ      茅ヶ岳林道

高いところを飛び回り、8月に入るとほとんどが痛んだ個体となる。幼虫の食樹はウメ、モモ、アンズ。

 

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