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クロツバメシジミとアサマシジミ

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2013.6.5     クロツバメシジミ    山梨・金川

分布は3地域に分けられる。関東・中部地方の分布域、近畿地方から瀬戸内海側(山口県)と四国・九州内陸部の分布域、対馬を含む九州の分布域に分けられる。

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2013.6.5         クロツバメシジミ     山梨・金川

関東・中部分布域では、群馬県沼田周辺、東吾妻町周辺とその南西部埼玉県秩父地方、神奈川県津久井郡、長野県、新潟県糸魚川市、山梨県、静岡県浜松市、愛知県、岐阜県高山市に記録がある。

    

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2013.6.5     ツメレンゲ      山梨・金川

岩上などに生える多年草。ベンケイソウ科イワレンゲ属。クロツバメシジミの食草。葉は多肉質でロゼッタ状につく。9月から11月、ロゼッタ状の葉の中心から8~30cmの塔上の茎をのばし、多数の白色をつける。

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2013.6.5      クロツバメシジミ      山梨・金川

近年の開発による生息地の消滅で絶滅した産地も少なくないことから、環境省レッドデータブックでは準絶滅危惧にランクされている。 

 

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2013.6.5     クロツバメシジミ      山梨・金川

メスはオスに比べてわずかに翅形の丸みが強い。オスメスとも翅表は黒褐色。

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2013.6.5     アサマシジミ       御坂

オスは翅表は明るい青色。または黒褐色の地色上に青色鱗粉が散布されたようなオスもいる。

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2013.6.5     アサマシジミ    御坂

北海道と本州に分布。食草は主にナンテンハギやマメ科。昔は東京西部の小仏峠から景信山付近にもいたらしいが現在は絶滅したという。

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2013.6.5         アサマシジミ       御坂

メスの翅表は暗褐色。この時期メスの最盛期だった。

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2013.6.5      アサマシジミ      御坂

メスの黒班および橙色帯の発達はオスに比べて強い傾向がある。

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2013.6.5       イチモンジチョウ      御坂

渓流の林縁などの樹林周辺に生息し、穏やかな滑空飛翔をおこなう。

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2013.6.5     クモガタヒョウモン      御坂

和名クモガタヒョウモンは後翅裏面の特徴ある雲形班にもとづく。

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