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ナンベイオオヤガとエドワードサン

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2012.11.15   ナンベイオオヤガ Thysania agrippina   Peru  Satipo

ナンベイオオヤガの翅の開張は通常20~25cmだが、ときには30cmに達する。世界最大といわれるトリバネチョウのアレキサンドラアゲハ、アジア最大の蛾ヨナクニサンでさえ、翅の開張では、このナンベイオオヤガに劣る。翅の面積では負ける。

このナンベイオオヤガは長距離飛行をするらしい。アマゾン流域からメキシコ北部からアメリカ合衆国まで渡った例があるとのこと。

ナンベイオオヤガの翅の脈相について、翅の基部から中室端までの距離がきわめて短く、翅の前縁部の全長のわずか1/3にすぎない。ところが、ヤママユガ科ではその距離が長く、1/2を占める。この点がナンベイオオヤガの強力な飛行力とやはり大型だがヤママユガの飛行力との差は、両者の脈相上の相違をみることによって、納得できる。

成虫は口器が発達しており、花や樹液を吸うという。

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2010.5.5    エドワードサン Archaeattacus edwardsii     ベトナム、フィオック山

アジア最大の蛾。ベトナム、フィオック山の夜間採集で採集した2頭のうちの1頭。ネットに入ったときは、鳥でも捕まえたかと思ったぐらい手応え抜群だった。

成虫は口器を持たない。羽化後は一切食事がとれないため寿命は短いという。

ヘビの頭のような模様が発達し、これで相手を威嚇するという。

The snake-headed silk-worm motiis. The wing tip appearance looks like the head of snake with a pair of warning eyes. This moth and the atlas moth are the two laegest moths of the world with wingspan of the female reaches 215-225mm or more.The range is from India,China,Myanmar,Thailand,W. Malaysia.The caterpillar fees on leaves of plants?Family Oleaceae,induding Ligastrum robustrum and L-confusun.

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コメント

下のはヨナグニサンでなく、エドワードサンではと思います

投稿: | 2014年7月11日 (金) 20時07分

ご教授、大変ありがとうございました。早速、調べた上、変更させていただきます。
ありがとうございました。今後もよろしくお願いします。

投稿: マイキー | 2014年7月12日 (土) 19時58分

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