旅行・地域

台湾、高嶺での夜間採集

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2014.6.9           夜間採集     高嶺

夕食後、1時間30分かけ茶畑の上にある高嶺1,500mで夜間採集を行った。途中は運転ミスが許されない真っ暗な山道。車ごと転落しそうな細い道だった。

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2014.6.9    夜間採集      高瀬

小さめの蛾が多い。.

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2014.6.9   夜間採集    高瀬

羽アリが多数集まった。それを目当てにカエルが来た。

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2014.6.9    夜間採集    高瀬

羽アリを食べにカエルが10匹位あちらこちらから集まり、注意しないと踏んでしまいそうだ。羽アリは羽を落とし、いずこかえ消え去った。

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2014.6.9    夜間採集    高瀬

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2014.6.9     夜間採集    高瀬

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2014.6.9    夜間採集   高瀬

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2014.6.9    夜間採集    高瀬

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2014.6.9    夜間採集    高瀬

セミも5匹集まった。

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2014.6.10     奥萬大      昼蛾

センダングサで吸蜜する昼蛾    

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2014.6.10     捕里      

朝、地面に落ちていた蛾

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台湾、奥萬大に再チャレンジ、タコサゴイチモンジ

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2014.6.10    最終日、再度、奥萬大を訪れる

台湾中部に位置する奥萬大は、自然豊かな蝶の宝庫といえる所だ。

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2014.6.10    タカサゴイチモンジ     奥萬大

いずれも空中戦でとらえたが、大きさといい姿、形といい、まるでオオイチモンジのようだ。

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2014.6.10   コノハチョウとヒメフタオチョウ   奥萬大

ヒメフタオチョウはパイナップルトラップにやってきたのを間髪を入れずネットを振って、捕えたもの。

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2014.6.10    キゴマダラ     奥萬大

パイナップルトラップにやってきたキゴマダラ。撮影中逃げられた。

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2014.6.10    シロタテハ     奥萬大

ボロボロのシロタテハ。

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2014.6.10     クロタテハモドキ     奥萬大

この日はタテハチョウが多かった。


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2014.6.10    アオタテハモドキ    奥萬大

八重山諸島でも、年中見られるという。

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2014.6.10    タイワンコムラサキ      奥萬大

日本のコムラサキ同様、素早く飛ぶ。

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2014.6.10    ツマグロキチョウ   奥萬大

開けた草地では、台湾では少ないといわれるツマグロキチョウもいた。

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2014.6.10     ワモンチョウ     奥萬大

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2016.6.10      ナナフシ      奥萬大

枯葉に擬態しているナナフシ。

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台湾、松岡のオオベニモンアゲハ

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2014.6.9    標高2、200m地点   松岡

7時半、ホテルを出発。約1時間半弱で松岡に到着。本日はポッポアゲハ、オオベニモンアゲハ、カザリシロチョウをねらう。

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2014.6.9   オオベニモンアゲハ     松岡

エゴノキに翅を広げたオオベニモンアゲハの写真を撮ろうと、焦ってもたついている間に写真を撮ることも採集することもできず逃げられてしまった。その後、写真より採集を優先ししてしまった。ベニモンアゲハよリ格段に大きく見栄えのするいい蝶だ。

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2014.6.9   ホッポアゲハ    松岡

ポッポアゲハはテングアゲハと同様、高い木のてっぺんあたりに縄張りを張り、近くを飛んでくるものすべてを威嚇してくる。鳥や蝶を追い回しているので4mの長竿のネットを振るが、なかなか届かない。たまたま下に降りて来たので採集できた。

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2014.6.9   ゴマダラ(カザリ)シロチョウ    松岡

かなり大型のカザリシロチョウで、飛んでいる時は、やけに黄色が目立つ。

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2014.6.9   ワイルマン(カザリ)シロチョウ    松岡

松岡にはゴマダラシロチョウ、ワイルマンシロチョウの2種のカザリシロチョウがいる。

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2014.6.9    ワイルマンシロチョウ    松岡

それにしてもでかいカザリシロチョウだ。

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2014.6.9    マルバネルリマダラ      松岡

台湾に来てまでもマダラを採りたいとはなかなか思わない。

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2014.6.9      タイワンコヤマキ    松岡

タイワンコヤマキとタイワンヤマキの2種がいる。

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2014.6.9    ヒオドシチョウ    松岡

台湾に来てまでもヒオドシチョウに出会うとは不思議だ。

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2014.6.9     シータテハ     松岡

シータテハにも出会い、台湾に居ることを忘れてしまう。

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2014.6.9    マダラシロチョウ     本部渓

松岡を後にし、途中の本部渓に立ち寄った。






   

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台湾、黄肉抗(渓)のオオルリモンアゲハ

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2014.6.8     オオルリモンアゲハ      黄肉抗

本日2日目も6時朝食、7時半出発。ホテルから約1時間のところにある標高450mの川沿いで採集。強烈な太陽の日差しの中での採集は厳しいものがある。無理すると熱中症になりそうだ。瑠璃色の紋を横切る翅脈が、黒くくっきりしているのがルリモンアゲハ。オオルリモンアゲハにはない。

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2014.6.8     イシガケチョウ    黄肉抗

川原のそばの、木陰のある広い野原で昼食となった。5m四方の大きな穴がある反対サイドから、私に向かって大声で何か叫んでいるので、何だろうかと思い大きな穴に近づいた瞬間、大きな穴から、ものすごい羽音と共に煙に似た黒雲が立ち上った。ハチの集団で私の足音で敵だと思ったのだろう。空が暗くなるほどだった。私は別に悪さをしたわけでもないので、慌てずに徐々に後ずさりして難を逃れることができた。ここではないが、東南アジアのある島では、M氏がハチに500箇所刺されて意識不明の重症で4日間入院した後、助かった話がある。

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2014.6.8     オナシクロアゲハ   黄肉抗

ここのクロアゲハは尾状突起がない。

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2014.6.8    ナガサキアゲハ   黄肉抗

ここのナガサキアゲハは後翅に青い鱗粉が広く発達し、ナガサキアゲハでない印象をうける。特に吸水に集まってるモンキアゲハ、ルリモンアゲハ、ワタナベアゲハ、クロアゲハに本種が飛んでくると異様な輝きがあり品格さえ感じる。運転手などはアケボノアゲハじゃないかなどと本気で思っていた。

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2014.6.8    タイワンカラスアゲハ    黄肉抗

ここ黄肉抗はアゲハチョウの類が驚く程多い。

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2014.6.8    タイワンモンキアゲハ    黄肉抗

モンキアゲハ、タイワンモンキアゲハに混じり、オナシモンキアゲハも多い。

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2014.6.8   ルリモンアゲハ    黄肉抗

ルリモンが隠れているのが残念。

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2014.6.8   ミカドアゲハ    黄肉抗

ミカドアゲハのなかにタイワンタイマイも吸水に来る。

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2014.6.8   ワタナベアゲハなどの吸水    黄肉抗

多いときで、50頭位のアゲハが集まった。壮観であった。

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2014.6.8   タイワンイチモンジ    黄肉抗

タイワンイチモンジも路上で吸水したりするケースが多い。小型だがいい蝶だ。

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2014.6.8      タイワンミスジ    黄肉抗

コミスジより2回り位、大きい。

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台湾、奥萬大のメスシロキチョウ


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2014.6.7    台湾、夜明けの埔里の町並み

朝の埔里の町並み。昨日、台湾桃園国際空港から、高速道路3号、6号を.通リ、約3時間で台湾のへそといわれる中心部、埔里に到着。高速道路は6~8車線あり快適、日本車がほとんどだが右側通行の左ハンドル。埔里は山に囲まれた盆地にある。夕方から猛烈なスコールの中、R氏の経営するレストランで、台湾ビールで前祝いを行った。

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2014.6.7    台湾、埔里の朝

泊まったホテルの朝食のバイキングにはトマトとバナナがでないので、この朝市で調達。トマトは新鮮だが味は今一。バナナは甘く美味しかった。近くにはコンビニ、セブンイレブンがあるので、毎日ポカリスエットを購入した。ここ埔里を拠点に、毎日、車で山に入るのだ。

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2014.6.7     奥萬大

朝、6時朝食。7時半、出発。本日は埔里から約2時間かかった標高1、200m地点の奥萬大で採集。天気は良好、メスシロキチョウ、ウスムラサキシロチョウ、マダラシロチョウが飛び交い、ウラフチベニシジミがチラチラ飛んでいる。アゲハも多く、ワタナベアゲハ、タイワンモンキアゲハ、タイワンカラスアゲハ、オナシクロアゲハが蝶道に沿って飛ぶ。またタテハも多く、タカサゴイチモンジ、キゴマダラ、クロタテハモドキなど数多い。

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2014.6.7    メスシロキチョウ     奥萬大

付近はセンダン草が咲きみだれシロチョウ類が数多い。このメスシロキチョウは見栄えのするよいチョウだ。よく工芸品に用いられた。昔の 白水氏の図鑑によると、まだ食草など、はっきりわかってないとあるが?。 

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2014.6.7     メスシロキチョウ   奥萬大

このメスシロキチョウの黄色がかった色と前者の橙の色が違うのは、撮影時の光の加減なのか不明。撮影時や採集時にはこの相違は全くわからなかった。ただメスはこの部分が白色である。

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2014.6.7    メスシロキチョウ

ツマベニチョウも好きだがこのメスシロキチョウも美しい。

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2014.6.7  ウスムラサキシロチョウ   奥萬大

かなりの数の蝶が飛び交っているのだが、撮影はなかなか容易でない。納得できる写真は、ほとんどないに等しい。

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2014.6.7    キミスジ     奥萬大

このキミスジもシロチョウと同じく、どこでも出会えた。

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2014.6.7    タイワンウラナミジャノメ     奥萬大

この他、シロオビクロヒカゲなど見られた。

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2014.6.7    ウラフチベニシジミ    奥萬大

ところどころで見られる。尾状突起が、可愛らしい。裏面の赤い縁取りが良い。

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2014.6.7    ウラフチベニシジミ    奥萬大

一見ゼフィルスのようにみえるが、ベニシジミ亜科に分類されている。

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2014.6.7     マダラシロチョウ    奥萬大

力強く飛び、かなり大きな蝶で見栄えがする。

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2014.6.7     ワタナベアゲハ     奥萬大

蝶道に沿って、モンキアゲハ、ルリモンアゲハに混じり、ワタナベアゲハも多い。

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2014.6.7     クビワチョウの幼虫     奥萬大

現地案内人が採取したクビワチョウだという幼虫。

海外に来て、昼食の弁当には全くいい思い出がない。ベトナムや西イリアンの弁当は全く食えなかった。ここ台湾は、まだマシだろうと、蓋を開けて驚いた。わらじのような豚の脂身が、飯の上にずしりと乗っている。99%が皮と脂身で赤みの肉は子指ほどだ。これにはまいった。ご飯と炒めた野菜少々ですませた。

3時すぎに現地を後にし、埔里のホテルに戻った。シャワーを浴びた後、R氏のレストランで、台湾ビールで乾杯、夕食となった。

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アンデスの珍品モッシーを捕らえる





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2013.11.22   アンデス高地に向かう途中の町

なんかさびれた町だが、人々は明るい。本日は6時朝食、ティンゴマリアを6時30分出発。ワヌコの町中を抜けるのに時間をとられ、9時半過ぎに約4、000m地点に到着。

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2013.11.22

高山病予防のため、商店でアメを購入。このアメをなめると高山病になりにくいらしい。車で4千mまで登ったが、走らない限り、息切れはしない。

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2013.11.22

道路の脇が谷になっており、高山蝶が生息するが、空はどんより曇っており気温も低く、蝶は飛ばない。

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2013.11.22

3千800m地点を流れている川だが、水量は多い。石づたいに飛んで渡ろうとしたところ、バランスを崩し、一番深いところにドボン。若い時と違って感覚が鈍っているし、体力もないのだ。左半身と腰まで水に浸かってしまい、頭の中が真っ白になってしまった。ネットの竿も根元を折ってしまったし、カメラもどっぷり水に浸かってしまった。万事休す。標本商のM氏とその助手が飛んできて怪我はないか?すぐ車のところに戻れと。そしてカメラのSDカードと電池を抜けと的確な指示。この指示のおかげでSDカードは無事だったが、カメラの方は以後、使用出来なかった。高山地帯でもあり気温も低かったので、上下のビニール製の雨合羽を着ており、その上からユニクロで買った超かるいオーバーコートを着ていた。そのためある程度、水の侵入を防ぐことができたが、長靴にはもろに水が入り冷たさが身にしみた。M氏に連れられ車に戻ろうとした時、急に太陽が顔を出した。すると高山性のモンキチョウが飛び始めたではないか。ここで採集しなければ悔いが残るので、車には戻らないことを告げ、濡れ鼠のままペルー最後の採集に没頭することにした。

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2013.11.22   モスモンキチョウ   colias flaveola mossi      Peru

ずぶ濡れ状態のままだが、日が差してきたので寒さに震えることはなかった。アンデスベニモンキチョウに混じり、採集したのがこのモッシー。2頭からんでいたうちの1頭だ。惜しくも1頭は逃がしてしまった。

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2013.11.22     モスモンキチョウ    colias flaveola mossi    Peru

2頭からんでいた時、いやに黒いなと思い、ネットを振りまくった。

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2013.11.22      アンデスベニモンキチョウ    collias euxanthe felder    Peru

自宅のある東大和市に流れる空堀川の岸部の一角に、普通のモンキチョウの集まる草原があるが、この高山性のモンキチョウの生態も似たりよったりだろうと勝手に想像し、道路のある高所からポイントを見つけ、草原に下って行った。案の定、太陽が顔をだすと、どこからともなく、このアンデスベニモンキチョウが飛び出してきた。

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2013.11.22   アンデスベニモンキチョウのオス   colias euxanthe felder   Peru

この蝶は飛び方が素早いので、追いかけて捕るのは至難の技だ。走ると息も切れる。

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2013.11.22    アンデスベニモンキチョウのメス   colias euxanthe felder   Peru

今回の採集旅行は、ネットの竿を折ると、なぜか運が向いてきた。2本、竿を折ったが、1本目の竿を折った昨日は、立て続けにアドニスモルフォをゲットしたし、本日はモッシーを含め、満足のいく成果があった。竿を折ってから状況が一変し、運がむいてきたのだ。

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2013.11.22     アンデスシロチョウ Tatochila Xanthodice paucar       Peru

ここの高山地帯では、太陽が出てくれないと全く、蝶は飛ばないので、成果は太陽しだいだ。

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2013.11.22     アンデスシロチョウ   Tatochila Xanthodice paucar    Peru

ギンジャノメは時期が違うのか全く姿がなかったが、このアンデスシロチョウは太陽が照ると、どこからともなく姿を現す。

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2013.11.22  Carterocephalus  タカネセセリ    Peru

この蝶があらわれるのも太陽次第。太陽がでると足元をチラチラ飛んで、高山植物の可憐な花におとずれる。

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2013.11.22  Carterocephalus   タカネセセリ    Peru

今回のペルー採集旅行での最後となる蝶の一つだ。

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ペルーの絶品のマス料理

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2013.11.21  Peru Tambilo

この川のそばでモルフォチョウを呼び寄せたり、マエモンジャコウをとったりした。ときにはベニモンオオキチョウが力強く前を横切って飛んでいった。

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2013.11.21   ベニオビシロチョウ   Pereute callinira      Peru Tambilo

この近辺も割と細かい蝶が多い。やはりシロチョウ類が目立つ。

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2013.11.21     エリッサタテハ    Metamorpha elissa      Peru tambilo

村はずれで撮影。

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2013.11.21    蛾だろうか?

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2013.11.21    なんとも汚いセセリチョウ 同定できず。

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2013.11.21   キオビオオヤマキチョウ  Anteos clorinde     Peru  Tambilo

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2013.11.21    ミツオアゲハ    Papilio warscewiczii   Peru  Tambilo

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2013.11.21    キオビアゲハ   Papilio torquatus cramer     Peru   Tambilo


    

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2013.11.21     Tambiloの村の子供達

飛べないオオムを可愛がっていた子供達。私も腕とか肩に止まらせてもらって撮影したりした。

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村の奥さんからもらった水晶。このあたりで採れるらしい。かわりにセンベイをあげたら、帰り際、、でっかいパパイヤを2つもらった。

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2013.11.21       マスに似た魚の養殖イケス    Tambilo

Tambiloの採集地から車で山を登った2、500mぐらいの地点。気温がかなり低くなり、霧に覆われていた。こんなところに、魚を養殖しているなんて驚きだ。客が来ると、網で魚をすくい客に提供している。

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2013.11.21   イケスからの獲りたてのマスに似た魚のフライ

一般的にアマゾン川で釣れるのは20cmほどの魚が多いらしいが、大きさは別にして、いずれも骨がやたら多いらしい。このマスに似た魚は”カラリ”とまた”しっかり”油で揚げられていたので骨はまったく気にならなかった。また塩かげんが最高で絶品だった。

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オリオンタテハと擬態した蛾

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2013.11.20     ペルーAltos de cayumbaに行く途中の店で食料調達

朝7時、朝食。8時出発。今日はホテルから車で1時間の場所。昼食、夕食とも同じ村で食べる。その後、夜間採集となる。食料調達のため立ち寄ったバナナを売っていた商店。この他、肉屋、野菜屋など立ち寄った。

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2013.11.20     採集のベースになった村   ペルーAltos de cayumba

バナナを買ったあと、谷川沿いに小道をのぼり、この村に到着。標高1、000m。到着するとすぐ、ネットを広げ採集しながら山道を登っていく。

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2013.11.20     フクロウチョウ    ペルー Alots de cayumba

私は体調が優れなかったので、人家がなくなった少し先から引き返した。薄曇りながら強烈に暑く、めまいがしそうだった。このフクロウチョウは日中はほとんど飛ばず、薄明かりのころ、それも早朝よりも夕暮れに活動する。樹幹に頭を下にしてとまり、翅を緩やかに開閉するとメダマ模様が、たちまちフクロウの顔に化ける。ちょうど夕方から活動するフクロウの時間帯と一緒となる。

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2013.11.19    Bungalotle astylos crammer        ペルーAlots de cayumba

世界のセセリチョウ約3、000種のうち、その約2/3が新大陸に分布している。

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2013.11.19    オリオンタテハ    ペルーAlots de cayumba

でかくてなかなかすばらしいタテハだ。

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2013.11.20       昼間に飛んでいた蛾    ペルーAlots de cayumba

山道の限られた地域にちらちら飛んでいた蛾。

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2013.11.20   翅が丸いシロチョウ  ペルーAlots de cayumba

 

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2013.11.20    イシカゲチョウに似ているタテハチョウ   ペルーAlots de cayumba

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2013.11.20   シロテンスカシマダラ  ペルー Alots de cayumba

トンボシロチョウにも似ている。

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2013.11.20     スカシマダラに擬態した蛾    ペルーAltos de cayumba

スカシマダラは毒チョウだが、ペルーにはドクチョウやマダラチョウそっくりな蛾がたくさんいる。

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黄熱病、発生地域

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2013.11.19    ペルー Aguaytia

朝7時、朝食。8時出発。今日はティンゴマリアから約2時間、山越えした熱帯雨林地区。途中、ガソリンの補給をした。目的地は黄熱発生地区。生後9ヶ月から59歳までの人は予防接種をした方が良い。予防接種をするとイエローカードが発効され10年間有効となる。又、「ウタ」という風土病があるので、虫さされに注意を要する。

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2013.11.19  ペルーAguaytia

10時ごろ現地到着。かんかん照りの中、鬱蒼としたジャングルに入って行く。一番こわいのは毒蛇である。サンゴヘビ(コブラ科)の神経毒は南米のヘビの中では.一番強い。幸運にも毒へビや毒ガエルの類にはお目にかからなかった。現地では蛇はニンニクが嫌いなため、野営するテントの周囲に、つぶしたニンニクをまくそうだ。日照りの後、雨が降りだした。徐々に大雨になったのでバンガローに避難した。

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2013.11.19   ジャングルで出会ったカブトムシ      Aguaytia

地面をのそのそ這っていた。角が短い。

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2013.11.19       フクロウチョウ     Aguaytia

鳥は目玉模様そのものを本質的に嫌う。

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2013.11.19    ジャノメチョウの仲間     Aguaytia

ジャノメチョウの仲間は世界の隅々まで分布している。極地や高山も含んでいる。

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タランチェラ

高野潤の著書{アマゾン源流生活}によると、地面にある小さな巣穴に30~40匹単位でまとまって地中に生息していたとのこと。動く方向が、変幻自在なため。どちらに向かおうとしているのか判断できないとのことだ。動きが素早い。

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2013.11.19  Melinaea mothone hewitson         Aguaytia 

多くの擬態している蝶はメスだけが毒チョウに擬態する。オスだけが擬態する例は全く知られていない。なぜメスだけ擬態するかは、一般に産卵するのに時間がかかり、敵に狙われやすい。種にとってメスのほうが、オスより重要だ。鳥に襲われにくい擬態型がメスに進化したという。

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2013.11.19   Aguaytia

 

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2013.11.19    ペルーウカヤリ国立公園にて

大雨のためバンガロー.に避難している間にマニエルらが昼食を準備し、おいしいご馳走にありついた。午後3時ごろ雨が止んだので、全員で写真撮影となった。

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2013.11.19    Aguaytia

昼ごろからものすごいスコールのため、川は濁流となった。

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バクの昼食

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2013.11.18    ティンゴマリア近辺Honoluluにある村人の住まい

朝、吊り橋を渡って採集した後、午後2時、この村人の住む家で昼食となったが、私はお湯のみ持って山に入った為、水分不足になり、ここに着くまえに日本から持って来たカップウドンを食べて水分を補っていた。暑い日差しの中、熱いカップウドンは体によくない。すぐに熱中症ぎみになり、ここで出された”バク肉ライス”は、見るのもいやだった。現地では極上肉として珍重されるらしい。コーラが出されたので、ごくごく飲んで水分を補った。

バクは体長2m弱。馬やサイの仲間。ゾウの鼻のような口吻をもつ。日本では夢を食べるとされる。日本でも食べれるところがある。

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2013.11.18    パパイア      HONOLULU

パパイアがあるからと、目と鼻の先に生えていたパパイアの木からナタで落として我々に振舞ってくれた。パパイアの果皮が持つ白い汁は、目に危険なため、木から叩き落とす際は注意が必要。みずみずしく美味しかった。

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2013.11.18    マエモンジャコウ     HONOLULU

吸水にきていたマエモンジャコウを採集。幼虫の食草はウマノスズクサ科であるため、成虫になってもその毒性が残っているのか、各科の蝶の擬態のモデルにされている。

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2013.11.18   ウラゴマダラシロチョウ  HONOLULU

黄色い花に来ていたが、アングルが悪く、満足いく撮影は出来なかった。吸水で静止していると土や岩の色彩にまぎれて発見しづらい。

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2013.11.18    ウラゴマダラシロチョウ    HONORURU

シロチョウにはみえない。黒い仲間のシロチョウの仲間ではかなり大型のシロチョウ、渓流のほとりの黄色い花で吸蜜していた。

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2013.11.18   ジャノメの仲間    Honolulu

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2013.11.18   Adelpha erotla Hewitson     Honolulu

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2013.11.18     シロオビトガリバキノハ     Honolulu

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2013.11.18    ベニスジシロモンタテハ    Honolulu

かなり小さめの蝶だ。

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2013.11.18     モトタクシー   ティンゴマリア

Motoタクシーと書いて、バイクがベースになっている。後部座席に乗り込んでもドアがないので、右折や左折の時は何かに捕まらないと危険だ。本日はいつものチャーター車が遅れているとの事でこのモトタクシーで町のレストランまで繰り出した。

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2013.11.18   モトタクシー    ティンゴマリア

後部座席からの眺め。後部座席には2人乗れる。

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